ホストとしての心得
こんにちは。
リバレの井上です。
今更ですが、Mリーグって面白いんですよ🀄
ちょっと探せば、動画系のアプリで出てくるので見てください。
つい先日、選手からの引退を表明した
セガサミーフェニックスの近藤選手(次期監督)ですが、
たかが、麻雀と思えるかもしれませんが
見ていて涙するような試合が多い、
観客の心を揺さぶる、それはそれは良い選手でした。
特に見てほしいのは、2020年5月の公式試合での南4局。
見たことないなら一度見てください。
数少ない左利きから繰り出される、気持ちの乗った麻雀です。
実況の日吉さんも良い仕事しています。
ちゃんと取材して実況の席についているんだろうなぁと
思えるような内容を変わらないクオリティーで出し続けています。
ちなみに、私の推しチームはKADOKAWAサクラナイツです。
はぃ。では、やっていきましょうね。
18h ワンラウンド回る際に 日本では大概の場合
前半9h終了時に小休憩+昼食という流れになります。
たとえば、その時にどこに座るかでセンスが試されます。
そのコースに慣れているのかそうでないのかで、座る場所を考えるべきです。
大体の食堂は2階以上の見晴らしのよいところにあります。
窓も多く開放感があり、ゴルフ場の景色がよく見えるようになっています。
そのコースのメンバーであったり、よく通っていて慣れている人なら
座る際には奥側で窓を背負う様に座りましょう。
何故か?ゲストに窓の外の風景を見せてあげる為です。
食事中に風景も楽しむ。風流じゃないですか。
もてなす雰囲気をつくるのもメンバーのホストとしてのつとめでしょう。
そして、奥側に座る理由がもう一つあります。
だいたい、メンバーの方がコースだけでなく
建物の導線にも慣れているので食堂に早くたどり着きます。
ゲストの方はだいたい遅れがちです。
遅れてきたゲストが見つけやすいのは
後ろ姿ではありませんよね。正面ですよね。
奥側の席に座っていれば、『こっちだよ!』と
呼び寄せることも簡単にできそうですよね。
このように、メンバーさんはホストですので、基本的には
ゲストをもてなすことが、義務的に発生するもんだと思ってください。
しかし、その楽しい昼食の時間ですが
話が弾んでついつい大きい声になってしまいそうですが、
声の大きさは、テーブルの広さを超えないようにしてください。
声をテーブルのなかにとどめるようにしましょう。
テーブル内でとどまる程度の声の大きさでも
十分、相手に伝わります。
必要以上の大きな声は要りません。
食堂とは言えそれはゴルフ場の中です。
居酒屋ではありません。
節度をもって対応していただきたいものです。
いかがだったでしょうか?
コース上ではないお作法シリーズでしたが、
楽しんでみて頂けたでしょうか?
また次回もお楽しみに。
では、リバレの井上でした。