こんにちは。

リバレの井上です。

 

痩せたいって言って、炭水化物を抜くダイエットをしてる人の話を聞いて

オイオィ💦　って思ってしまいます。

単純な足し算と引き算で考えるのであれば、カロリー源になりやすい炭水化物は

元凶になりえるかもしれませんが、それではあまりにも軽率。

痩せている状態を長期安定させたいわけですから、

筋量を増やさないといけません。筋量を増やすためには

タンパク質をしっかりとらないといけません。（当然、運動もしましょう）

そして、摂ったタンパク質が効率よく消化吸収されなければいけません。

しかし、炭水化物を抜いていると　せっかく取ったタンパク質を

炭水化物の代用として使われてしまいます。だって、エネルギーがないんだから。

痩せたくて、運動をしっかりしているなら、

お勧めの方法はタンパク質と炭水化物の同時摂取です。

 

はぃ。では、やっていきましょうね。

前回はクラブハウスでの立ち居振る舞いみたいなものをお伝えしましたが、

今回もおススメをご紹介します。

 

着替えたら、トイレで用を足してからレストランでお茶でも飲まれる方が多いのでしょうか？

悪くはないですよね。慣れたコースであればそれはそれで良いでしょう。

しかし、あまり行ったことの無いコースで、それでは情報収集不足。

まずは、マスター室周辺に行って自分のキャディバックからボールやらティペグやらを

装備しながらキャディさんやマスター室周辺での従業員の働き方や動きを見ておきましょう。

見える範囲で構わないので、練習グリーンや９番や１８番のグリーンがどんなことになっているかを

見える所から、見るだけ見ておきましょう。練習グリーンでの練習時間はあとで取るとします。

そうやってウロウロしている内になんとなく当日の天気の感じが掴めてきますよね。

思っているより暑いのか寒いのか、風がつよいのかそうでもないのか。

今の服装が適切かどうかが掴めてきましたね？

もし、適切でなければ足すなり引くなりしなければいけません。

今は良くても、ラウンド途中で足すなり引くなりが必要であれば

それ相応の準備が必要になります。

細かい所で言うと、キャップでいいのか、サンバイザーが良いのか、

もしくはニットキャップを足す必要があるのか。ってところです。

 

早めに行って、現地の空気は現地に立って肌で確かめないと分かりません。

車を降りてすぐは、ジャケットを着ていてよく分からないものです。

まして、あの瞬間は車内温度の影響で参考にならないものです。

 

それでも分からなかったり不安な時には現地のスタッフに聞きましょう。

彼らは現地の天気の変化のを熟知しているはずです。

慣れてなくて知らないなら仕方ないですが、知っているなら

聞いた上で、何かしらの準備をしていくべきでしょうね。

 

早めにゴルフ場に着いておかなければいけない理由は

こんなところにもありますので、準備をしっかりしておいて下さいね。

 

はぃ。では　リバレの井上でした。