超えて・・・ いや、その必要ないんですね。
こんにちは♬
リバレの井上です。
今週から最高気温が25度を超えてきています。
場所によっては30度も超えているみたいです。
まだカレンダー的には夏になってない気分ですけどね・・・
余談ですが、今年は6月21日が『夏至』ですが、
うちの娘に「ちなみに夏至って何のことか知ってる?」
って聞いてみたら、夜が長いこと?って半分疑問形で返ってきました。
逆や、逆!!と、切れの良いツッコミが周りのみんなから入っていました。
子供の勘違いは可愛いから許せますね♬
はぃ。ではやっていきましょう。
前回は、遠い所からボールを拾うように申し上げました。
その続きなんですよ。
拾ったあと、まさかですよ。
まさか、ですが、カップを跨いではいませんよね?
(。´・ω・)ん?
跨いでる?カッコいいからって?
直ちに辞めてくださいね。
何故か?理由があります。
歩くという動作を分解していくとよくわかるのですが、
特に何かを跨ぐように大股であるくと、
後ろ側の足のつま先にかなりの荷重がかかります。
そして、本人の無意識である背中側に芝生へのダメージだけを残し
本人は次のホールへ姿を消していきます。
当然、プレーする上でグリーンの上を歩かなければいけません。
だがしかし、必要なことと、しなくていいことを分けて考えないといけません。
別に跨がなくても次のホールへ移動はできます。
同様に、グリーン面を保護する意味でも
パターを杖の代わりに使うことは、場合によりますが
辞めておいたほうがいいでしょう。
そもそも、パターを杖代わりに使う必要がないことと
仮に体が悪くて、杖代わりに使わざるを得ないのであれば
極力ソール面を平らに使ってグリーン面に触れるようにしてください。
重ね重ね言いますが、
グリーン面はゴルフ場の芝生の中で
極めてデリケートな箇所の一つです。
周りのボールの位置を気を付けながら、自分のボールを拾ったら
粛々と最短距離でグリーンを降りましょう。
ホールアウトした人間がグリーン面に長い時間、居ることを
マナーが良いとは言えません。
先ずは、グリーン面から降りましょう。
降り方に関しては、次の絵を見てください。
次のホールや、カート停止位置にもよりますが、
先ずは、グリーン面から降りて、次に降りる方向が
極力、次のホールやカート停止位置に近くであるべきなのかなと考えます。
(基本的には次のホールやカートに近い方から出ていきます)
(上記のように一旦、グリーンから降りてから移動する方がよいでしょう。)
(それが、やや遠くなったとしても先ずは降りる方を優先する方が無難ですね。)
グリーン周りのマナーが出来ていれば
たとえ、スコアが悪くたって
他人から見た時の印象は良いんですよね。
これから、まさにゴルフシーズンですので
マナー面で、気を付けられることは気をつけましょうね。
リバレの井上でした。