見る、感じる、考える。
こんにちは
リバレの井上です。
黄砂が大変なことになっていますね。
それにかけて加えて、雨が降ってきて
黒い車を乗っている方は
メンテナンスが大変ですよね。
私は面倒くさがりなので、
シルバーメタリックを毎回、選んでます。
さて、前回のブログは見て頂けましたか?
見てない方は、振り返ってくださいね。
そうして、ラウンド中の時間短縮を試みますが、
肝心の距離はどうやって察するのでしょうか。
今回の話はパー4の2nd shotを想像しながら見てくださいね。
コース脇にヤード表示をしてあったり
地面に埋めてある散水栓に残りのヤードが書いてあったりします。
状況に応じて使い分けるようにしましょう。
ゴルフ場によっては、グリーンエッジまでの距離を表示しているのか
グリーンセンターまでの距離を表示しているのかに違いがあります。
スタート前にマスター室で確認しておくことが必要になりますね。
グリーンエッジ表示のゴルフ場はエッジからピンまでの距離を
各ホール分かるようにカートに印刷されたものを付けてくれています。
2nd地点に移動するまでに見ておく必要がありそうですね。
さぁ、距離を構成する材料が出そろいました。
あとは、その場で計算するんですよ。
いいですか?
下の絵を見ながら考えてみましょう。
残り150Yのところに居ると思ってくださいね。
残り150Yで
打ち上げているから10Y足して
風が弱い追い風だから5Y減らす
つまり・・・
150+10-5=155ヤード ですよね。
と言う具合に計算してみましょう。
傾斜具合や風の強さはその都度、見て感じて数値を変更しましょう。
と言っても、計算するの大変だっていう方には・・・
最近ではレーザー距離計やGPS距離計などが一般的でしょうか。
個人でも買える値段になりましたよね。
私は個人的には『tec tec tec』ですね。
なんてったって、低価格!
他社のスタンダードモデルが2~3万円するのに
ココのモデルは17600円~になっています。
計測も他社に比べてそん色ないので!安いは正義です!
もし、ないなら買ってみてもいいかもしれませんね。
リバレの井上でした。