初対面ゴルフあるある
こんにちは。
リバレの井上です。
数日前が、7月7日で七夕だったんですが
スーパーやショッピングモールに
自由に書いて下さいと言わんばかりに
そこそこのサイズの笹と
無造作に積まれた無数の短冊があって
子どもたちは、嬉しそうに書き込んでいましたが
大人になった私は別に書き込もうともしていませんでした。
子どもたちを見守っているのを言い訳にしているだけなんですよね。
大きな希望がないだけなのかもしれませんが。
いや、よく考えたらあるなぁ。
住宅ローンの全額を一括返済できるくらいの大きなお金が
降ってこないかしら・・・?笑
はぃ。では、やっていきましょう。
前回、挨拶の重要性を説いたところですが、
挨拶に並行して行わないといけないことがあります。
『自己紹介』です。
知ってる人と回るのであれば、別に名前に困ることもないでしょう。
しかし、コンペなどになると知っているメンバー以外とのラウンドも
当然ながら発生し始めるでしょう。その時に困るのが誰が何という名前なのかということ。
ドロー表などで、一緒に回る人の名前くらいは事前に知りうる情報の一つでしょう。
しかし初対面の挨拶をしたときに、聞いたはずの名前を憶えていないなんてことはよくあることです。
その時にどうすればスマートでしょうか?
状況としてはかなり限定的ですが、キャディにそっと聞けるなら聞いた方がよいですよね。
挨拶して自己紹介をしたときにそもそも忘れないようにする為に、
挨拶したときに自己紹介をしてすぐにスコアカードの名前の欄の横に
その人の特徴を書いてしまうといいかもしれません。
その人のウェアが青色なら『アオ』と名前の横に書いておくのも悪くないですよね。
『サングラス』とか『背が高い』とかでもいいかもしれません。
自分なりに分かる特徴をスコアカードの名前の横に目立たない程度にメモしましょう。
早く名前を憶えられて、相手の名前を間違えるなんて失礼がなくなります。
それでも、名前を覚えない人はいることはいます。
そんな方にどうやって覚えさせようかとすると、
1番ホールをホールアウトしてグリーンを下りてから
『田中、パーでした』と言うといいですよね。
3番くらいまで、その言い方をしていると
同組のみなさまの中での名前と顔が一致してきます。
そもそも、ティーオフの前に憶えておけよと言われたらそれまでなんですが
人間の記憶なんて曖昧なものです。
確認の意味で何度か『〇〇、◇点でした』を繰り返してあげましょう。
憶えない相手を責めて、勝手に自分の心をかき乱すことはおススメしません。
憶えられない相手を許容してあげて、自分の心の波風をたてない。
平静に落ち着いて毎ホールこなしていくことをおススメします。
ある種のアンガーマネジメントに似ているかもしれません。
どうだったでしょうか。
次回のブログでお会いしましょう。
では、リバレの井上でした。