手順を把握せよ
リバレの井上です。
ベランダのプランターに
大豆・あさがお・ひまわりの三種類の種をまいたのですが、
梅雨入り前に芽が出ていましたね。
子どもたちが、嬉しそうに毎朝 水やりをしています。
どんな感じで育つのか楽しみですね。
私は、大豆を早めにとって湯がいて塩をかけて食べることが楽しみです。
ぁ(・ω・)
当然、冷えたビールは必須ですよ。
はぃ、では始めていきましょう。
ラウンドは素早くシリーズの第三回目で最終回ですね。
先ずはおさらいから。
①早歩き
②気配り・目配り
③手順・段取り
でしたよね。
その第三回目なので本日のテーマは
『手順・段取り』
を、深掘りしていきましょう。
とは言うものの、手順なんてしつこいほど説明してきたので
改めて何かを言う必要はないとは思いますが
確認の意味で一読いただければと思います。
思いつく限りを述べていきますので、思い当ればご改善下さい。
・バンカーショットをするなら、打つ前にはバンカーレーキを携えてから打ちましょう。
ルール上、持ち込んで良くなっています。不必要にバンカー面に触らない限り
ライのテストと言われません。面をならすことは打つ前から分かっているので
準備を打つ前からしておくことは当然のことですね。
・第二打や第三打を打つ際に持っていくクラブの前後1本を持っていくようにしておきましょう。
使わないなら使わないでかまわないですよね。少しの風やカートから見た時に分からなかった傾斜で
思っているより距離を加減をしたり、逆に足りなかったりする瞬間は山ほどあります。
多少、重かろうと関係なく、前後1本づつのクラブを持っていくようにしましょう。
・グリーン上では自分の番になってからラインを読まない。
グリーンに上がる時に一緒に読むようにしよう。そして、他人が打っている時に邪魔にならないように読んでおこう。
・みんな順番に速やかにアドレスに入ってからプレーをしましょう。
自分の順が回ってくる前に距離の計算やクラブ選択などをすませておきましょう。
ボールから近い所に立って待っておくとボールの位置関係を同伴競技者から認識されやすいですよ。
一応、ティーインググラウンドでは 前ホールのスコアの良い方からという風になっていますが、
準備が出来ているなら先に打ってしまってもいいので、いつでも打てるような準備をしておきましょう。
打順でチクチク言ってくる人はさして大したことはない人なので、
そんな小さいことでは気にせず、自信を持ってプレーしましょう。
その程度の小さなプライドより、そのパーティのプレイスピードの方が優先です。
なんだかんだ言いながら続いているこのブログですが、
これを見ている人はかなりラウンドスピードが上がっているのではないでしょうか。
しれっとラウンドスピードが早い素敵な人になれるよう、これからも見てくださいね。
リバレの井上でした。