10分前行動
こんにちは。
リバレゴルフヴィレッジの井上です。
題名にも記載しましたが、
10分前行動を心掛けてください。
ゴルフコースにプレーの予約をした時から
スタート時間は分かっています。
そのスタート時間の10分前には
ティーイングエリアに
居るようにしてください。
だいたい、どのコースでも6~7分毎に
スタートをしていきます。
と言うことは、6~7分後には後続が
ティーオフをするということです。
スタート10分前には既に来ているのであれば
前の組のティーオフの状況を見て把握することも
できますよね。
その10分の間に必要な準備をしましょう。
①競技者同士の挨拶
②スコアカードに同伴競技者の名前を書き込む
③ボールやティーやフォークなどポケットに用意
④同一ブランドのボールを同伴競技者が使用していないか確認
⑤打順の決定(競技ならマーカーを確認)
(必要であれば、ボールの区別の為にペン入れしておきましょう)
この①~⑤は静かに行えば前の組がプレー中でもできますよね。
早めに準備を終わらせてください。
その後、前の組がティーを降りればようやく次の準備にかかります。
⑥オナー(1番目に打つ人)がティーアップをしておく
⑦素振りをしてよい場所の確認
⑧初めてのコースなどでは、ヤーデージの見かたなどを確認しておく
最低限の確認がそのまま他人へのマナーになり
最終的に自分へのマナーになります。
あと、三文の得とは言いませんが
前の組のショットには少なくない情報が詰まっています。
風がどこからどの方向に吹いているのか。
第一打の着弾地点がどんな傾斜になっているのか。
前の方々が打った情報を目の当たりにすることが出来ます。
早めに着いてみていなければそのような情報も得られません。
10分前にティーグラウンドに到着しておきましょう。
腕前がよかろうが悪かろうが10前に来ておくなんて
誰だってできることです。
そんなに難しいことではないので、早めに行動して
十分に時間に余裕がある状況で準備をしておいてください。
以上 リバレの井上でした。
また来週!