全世界的な現在進行形の問題です。
こんにちは。
リバレの井上です。
もはや梅雨は明けたのでしょうか。
蝉はせわしなく夏が来たよとお知らせし続けています。
ウチのベランダに子供たちが春先に種をまいたヒマワリとアサガオが
花をつけています。アサガオは良い感じに勝手に蔓を伸ばしていってますが、
問題はヒマワリなんですよ。
日照条件が悪いので、仕方ないとはいえ
ヒマワリって日陰では育たないですね。
だいたい、大人の背丈を追い越して咲くくらいのイメージですよね?
ウチのベランダのヒマワリは、私の腰かおへそくらいの高さしかないんですよ。
茎もひ弱だし・・・やっぱり、環境って大事。
はぃ。では、やっていきましょうね。
3月15日から長期連載していましたマナー編も終了が近づいてきています。
当連載をこの長期連載の最後にしようかなと思います。
マナー編を通じてマナー知らずとはこんな人のことだよと説明してまいりました。
そんなマナー知らずの人は全世界的に見ても年々増加傾向にあるようです。
しかし、これも一部は仕方ない部分があるようです。
ゴルフではない、一般生活におけるマナー意識の崩壊が
ゴルフにおける、ゴルフマナーの崩壊につながっているようです。
個人の尊重とはよく言ったものですが、
個人の尊重って、実は全体の連帯の精神を忘れさせてしまったんですよね。だから
・挨拶しない
・おもんぱかりがない
・後始末がない
・覚えようとしない
・物を丁寧に扱わず、使い捨てる
そんなベースがあるので、不勉強なゴルファーが増えています。
不勉強なゴルファーが増えると連鎖的に
・勉強不足でコースに出るビギナーが増える
・勉強不足なままコースにビギナーをつれてくるゴルファーが増える
・勉強不足なゴルファーをプレーさせるコースが増える
・勉強不足なゴルファーを教えたり叱ったりしないゴルファーが増える
という負のスパイラルが世界的に発生しているようです。
ある意味、超名門と言われるゴルフ場がドレスコードを理由に
予約しているビジターを追い返しているのは、マナーの底上げに
ある意味ではつながっているのかもしれません。
正解だから正義で、マナー違反者を悪者としてとっちめて良いわけではありません。
マナーを守れば、みんなが同じゴルフで楽しめる。
その前提のもとで、聞いてもらえるように大きな心で伝えてあげられるように
言ってあげると、意外に聞いてもらえるものです。
正義と悪者の対比で、叱ったりしたら聞けるものも聞けなくなります。
ゴルフをしている人は大概の場合は大人です。
少なくともこれを見ている人は大人だとは思いますが、
それでも、マナーとは何だい?と言われる方は
体験レッスン予約 – 宝塚のゴルフ練習場・ゴルフスクール|リバレゴルフヴィレッジ (rizvallee.co.jp)
まで、お待ちしております。
では、リバレの井上でした。