それ、ホンマにほめてるん??
こんにちは。
リバレの井上です。
空調をつけないと暑くてやってられない時期になってきました。
しかし、最近になって驚きのデータが出ましたね。
空調メーカー大手のダイキンさんからのデータです。
いままで、空調は(特に夏場のクーラー)
マメにつけたり消したりせずに、つけっぱなしが電気代がお得と言われていましたが
実はそうでもないらしい との結果が出たそうなんです。
かいつまんで言うと、2時間以上の外出がある時は一旦空調を消す方がよいとのことです。
10分や15分くらいならつけっぱなしに軍配があがるようです。
なんか、難しいですね。 ま、一つの判断基準ができたのは我々にとってありがたい!
はぃ。では、やっていきましょうね。
前回、良いプレーが出れば褒めましょうね。
とは、いいましたけどね。
なんでもかんでも、『ナイスショット』と言うのでは芸も脳もない。
それに人によっては褒めたつもりが、反感を食うこともあります。
何に気をつければいいのでしょうか?
①場所による
②人による
③内容による
例えば、①で言えば、グリーンに乗ってもピンから遠かったり、
ラインが複雑だったらナイスオンとは言いにくいですね。
逆に、グリーンに乗っていなくてもピンに近いカラーにいるなら
それはナイスオンではないが、ナイスショットと言うべきでしょう。
②の場合、いわゆるアベレージゴルファーにとってはナイスショットかもしれないが
シングルさんや、プロにとってはナイスショットではない可能性もあります。
ボールフライトが良さそうに見えても、ナイスショットとは限らないということです。
③の場合、ボギーはボギーでもティーショットでとんでもないところにいって
帰ってきてから上手くまとめたならナイスボギーと言ってあげるべきでしょう。
逆に短めのバーディーパットを外してのパーはナイスパーとは言いにくいですね。
上記のように、乗ったからナイス!ちゃんと飛んでいたらナイス!とは言わずに
ちゃんと見ていて状況も把握しているなら、それなりの言葉が自然とついてくるはずです。
グリーンを外したショットを打ったとしても、外していい方に打っているのなら
『良い狙いでしたね』と言われると、攻め方など思考まで含めてちゃんと見ていてくれたんだと
思って喜ぶはずです。上級者にとっては、パターン一辺倒なナイスショットは聞き飽きています。
『やっぱり、流石ですね』と言われる方が、奥行きがあるように感じられます。
あと、他人のプレーをよく見るという意味では
プレーヤー当人に成り代わって言い訳をしてあげると、プレーヤー当人が救われます。
『あのライからでは、仕方ないですよね。』とか
『風向き、変わりませんでした?不運でしたね。』とか
よく見てないと言えない言葉を代弁してあげてください。少し高レベルですが、
これを言えるとゴルフの会話としては既に上手な部類だと言えます。
この言葉を聞いた人なら不運にめげずに立ち向かおうという気持ちになるはずです。
同じような声の掛け方ですが、少し気を使った声掛けをするだけで
全員の機嫌が良くなって、パーティの雰囲気が良くなって
結果、自分の調子も良くなるということです。
誰も損しないので、是非おススメです。
はぃ。では、リバレの井上でした。