秋のラウンドで必要なこと
こんにちは。
リバレゴルフヴィレッジです。
子どもたちは夏休みが終わってしまうと嘆いておりますが
私としては、季節としての夏の終わりが近づいていますので、
これから体が楽になるのではと安堵しています。
そんな秋の訪れと共にゴルフのラウンドもすこし準備が変わってきます。
前回の夏ゴルフ編と同様に 準備編 と ラウンド編 の構成でお送りします。
先ずは準備編から。
秋になると、もしかしたら涼しいかも。むしろ、寒くなるかも。
と、心配しておくくらいでよいと思われます。
夏と同様の服装をベースとしておいて、薄手の長袖やベストなど
羽織る何かがあるだけで、快適にラウンドできるのではないでしょうか。
もちろん、大汗をかくことも考えておくべきですが
それにすこし羽織る何かを加えることを忘れないでください。
持参したが、使わないくらいでちょうど良いと思われます。
朝一のラウンドで着て行って、ラウンド中に脱ぐパターンも考えられますね。
薄手のベストは使い勝手がよいかもしれませんね。
飲み物に関しても同様ですが、
夏ほど多くなくてもよいかな。とは、思います。
水とスポーツドリンクを適量準備頂ければ十分です。
さて、ラウンド編です。
とは言え、別に何か特別に対応するということはありません。
秋になると、どのゴルフ場でもクラブ競技が再開されることが多いです。
それに伴って、グリーンのスピードが速くなることが予想されます。
練習グリーンも同様に速さは増していることでしょう。
ですので、練習グリーンでタッチをしっかり合わせておくことが重要です。
タッチを合わせることを「距離感を合わせる」と表現されるのですが、
例えば10m前後の長めの距離をカップの50cm以内に収めるように打つことを
指していると考えて差し支えないでしょう。つまり、その次打を目をつぶっても
入るくらいに寄せることを指します。
10m~15mくらいの距離をしっかり寄せられるように
スタート前の20~30分くらいはしっかり練習しておきましょう。
ラウンド中は、これから変わりゆく山の色を眺められるくらいの
余裕があれば、スコアも伴ってくるのではないでしょうか。
ゴルフはレジャーの1種類に過ぎません。
山や林間を歩いている気持ちのよさを味わえるくらいでないと
ゴルフを満喫しているとは言えないのではないでしょうか。
秋になったとは言え、油断はできない日々が続きます。
どうか、ご自愛くださいますよう よろしくおねがいします。
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