夏ゴルフで必要な準備。
こんにちは。
リバレゴルフヴィレッジです。
既にお子様が夏休みで
『子供はいいよねー!』
と、思っておられる親御さんが多いと思います。
ウチの子は早々に夏休みの宿題を大半終わらせて、
残っている宿題は、毎日の日記と 植物の成長記録と リコーダーの練習くらいです。
大きな宿題が残っていないので、我が子ながら優秀だなぁと思いますが、
その私はというと、8月31日が来ても宿題が終わっていなかったタイプなので、
私に似なくて良かったなぁと心底思う今日この頃です。
さて、今回は夏ゴルフでの注意点です。
準備編 と プレイ編 の 二部構成でいきたいなと思います。
先ずは準備編から。
もしかしたらがありますから、着替えは多めに持参しておいてください。
ハーフ終了後に全部着替える可能性すらあるくらい大汗をかくものとしておいて丁度良いですね。
それくらい大汗をかくのですから、当然ですが摂取できる水分は多めに用意しておきましょう。
できるなら、スポーツドリンクと水を各1Lくらいが適当でしょうか。
スポーツドリンクだけだと甘くて逆に喉が渇いてしまいますし、
水だけだとミネラル分が不足して脱水になる危険性もあります。
可能であれば、多少冷たいくらいの方が吸収率がよいですね。
ペットボトルで持参することが多いですが、氷で冷やしておいたり
そもそも、水筒で水分を持参するなどしてみてください。
氷嚢を持ってきて、首や脚の付け根などを冷却するのも良い方法ですね。
日差し対策も大事なことなので、焼きたくない方は長袖のコンプレッションシャツや
アームカバーは必需品になるのではないでしょうか。
(個人的にはアンダーアーマーや2✖U(トゥータイムズユー)が好みです)
焼けるのは腕だけではなく首も焼けますので、キャップやサンバイザーではなく
ハット型の帽子がよいのではと思います。(バケットハットと云うらしいですよ)
ここに関しては個人の好き嫌いになるので、お好きなものをお試しください。
ラウンド編に参りましょう。
夏のラウンドが他の季節に比べて何が違うのかというと、「芝が元気」ということ。
特にラフはとても強く育っていますよね。
多少、ダフリ気味でも構わないので 強く目標方向に振りぬいていく必要があります。
でないと、芝の抵抗に勝てなくて飛ばない・・・ということになりかねません。
ラウンドに出たのなら、振り幅さえ決めてしまえば、あとは兎に角、振り抜くということ。
それだけを決めておけばいいのかなと思います。
「芝が元気」は我々の味方でもありますよ。
転がって行って、これ以上OBに近づいてもらったら困るという状況でも
芝が強くてOBにならないということになります。
冬のラフだとそこからOBになりそうなモノなのに夏だとならないのでいいですよね!
どちらにせよ、インプレー内に収まるようなショットを打ってからの話になるので
その練習だけはしていただければと思います。
いかがだったでしょうか?
暑くて 大汗をかきながらプレーする夏を過ごせた者こそ
秋のよい時期のプレーを制することができると言っても過言ではありません。
別に良いスコアで回る必要はありませんので、
コースに慣れておくことを今の内にしておけば、
もっと過ごしやすくなる秋のコースなど容易いものになるのは言うまでもありませんよね。
厳しいと言われる夏をコースを慣れておけば良いゴルフができるのではないでしょうか。
みなさまも、毛嫌いせずに回ってみましょう。
回る為には、練習場で少しでいいので打ってから回りましょう。
練習をされる際は是非 リバレゴルフヴィレッジ へ。
ご来場をお待ちしております。
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