雨の日だけ°˖✧
こんばんは~🌙✨
雨ですな~(-ω-)/雨の日ってやる気が一切なくなるんですよね…。
ぜーーーんぶめんどくさい。ってなる。( 一一)💦
少しでも雨が止んでいる時間があればまた別なんですが
一日中雨!となるともうなーーんにもしたくなくなります…。
ところで…。皆さんゴルフには悪天候の際にのみ適応されるルールがあるのをご存知でしょうか(・・?
その名も
「プリファード・ライ」✨
「なんやそれ~⁉初めて聞く~」って方も多いのではないでしょうか。
これがどういったものかというと↓↓↓
本格的な競技でも使用されるローカルルールです。
雨が土砂降りでフェアウェイなどがひどい状態の時。
無打罰でボールを拾い上げ、状態の良い場所にプレースしてプレーを再開
出来ることをさします。
基本的にあるがままの状態で打つのが前提としていて
天候によって地面がぬかるんでいたりすると次のショットに影響が出る場合、不公平になるのでその際の
救済措置としてこういったルールが設けられています。
ただボールを動かしてもよい範囲などは特に規定がないと言われているので
採用する際には追加規定などもあるそうなので注意しましょう😲!
「雨」といえば5月のブログ(雨の日のラウンド)で
レインキャップの話をしましたが肝心のレインウェアの話を一切していませんでした(-ω-)/
というわけで梅雨ってことでレインウェアについてもご紹介します‼
レインウェア一体どれを選んだらいいの~?と思ったことないでしょうか。
「こっちとこっち何が違うの?色と若干生地の厚みが違うか…な…。」
「厚い方がやっぱりいいのかな…。」「でもあんまり厚いと蒸れるからやだな。」
うんうん、分かります。見た感じどれも同じに見えますよね。
どれでもいいや!と適当に手にとって失敗はしたくないですよね。
雨の日には必要なものですし、しっかりと選びたい!
「レインウェア」を選ぶ際、「耐水圧」と「透湿性」が重要なポイントになってきます。
「耐水圧」とはどのくらいの水の圧力に耐えられるのか。
濡れにくさの基準となる数値で、生地に浸み込んでくる水を抑える性能のことです。
耐水圧が10,000㎜と表記されていたら
1㎝四方の生地の上に10,000㎜の水の入った筒があっても水が滲みださないことを指します。
数値が大きいほど水に耐えられるというわけです(。-`ω-)✨
10,000㎜はだいたい大雨に耐えられるということ♪
ゴルフの際は雨に風も加わるので10,000㎜以上のものを選ぶと良いです。
ただレインウェアは着用するものなので動作によってもレインウェアにかかる圧力が変わってきます。
また使用しているうち耐水圧の効果も薄れていきます。
注意すべき点は、いくらレインウェアといっても濡れているところに
レインウェアのまま腰をおろすと耐水圧が耐え切れずに水が滲みる場合があるそうです。
その点を注意しつつレインウェアを選びましょう(*‘ω‘ *💖)
続きまして「透湿性」です。
「透湿性」とは24時間でどれだけの水分を外に出したか。
蒸れにくさの基準となる数値です。
レインウェアって着ていると蒸れて汗をかくこともあり夏場はほんっとに嫌なんですが
これは透湿性の低いレインウェアということだそうです(゚д゚)!
一般的に1時間あたり
・大人の安静時…50g
・軽めの運動…500g
・激しい運動…1,000g
の汗を人はかいています。なーーんにもしてなくてても汗をかいています。
蒸れにくいものを選ぶなら最低でも5,000g以上のものを選びましょう☻♡
こちらも使用していく内に効果は薄れていきます。
「あれ、雨滲みこんでない?」「なんか蒸れるなー」と感じたら新調するのも
良いかもしれませんね(”◇”)ゞ
私も今後レインウェアを選ぶ際はこの2点に注目してみたいと思います!♡
というわけでここまでご覧いただきありがとうございます。
プリファードライや耐水圧など初めて聞く言葉が多い回でした。
では練習に行ってきます(*‘ω‘ *)頑張るぞーーーっ!
暑い日が続きます。休める時は休むなどをして暑い日を乗り越えましょーーう(*”ω”*)
では次回の投稿もお楽しみに~(≧▽≦)
・宝塚 リバレゴルフヴィレッジ ゴルフ練習場 打ち放題
ゴルフスクール スクール 宝塚ゴルフスクール