【ミッドサイズユーザー必見!!】エリート社MXシリーズが痒い所に手が届く!!
リバレゴルフヴィレッジです。
エリート社特集もその3つ目。
当然通らなければいけない
【ミッドサイズ・ジャンボサイズ】
の特集もしていきましょう。
以前のエリート社の記事を見ておられない方は
【女子必見!】エリート社《SX38》にグリップ交換して、お得な4つの理由! – 宝塚のゴルフ練習場・ゴルフスクール|リバレゴルフヴィレッジ (rizvallee.co.jp)
エリート社 Y360が優秀な理由 2選!! – 宝塚のゴルフ練習場・ゴルフスクール|リバレゴルフヴィレッジ (rizvallee.co.jp)
などをご覧ください。
先ずは、おさらいから!
クラブをリリースするメーカーが基本的につけているグリップは
ゴルフプライドのツアーベルベットラバーが多いというのは☟で
【初心者必見】ゴルフプライド社製品にグリップ交換しておいたら安心な主な3つの理由 – 宝塚のゴルフ練習場・ゴルフスクール|リバレゴルフヴィレッジ (rizvallee.co.jp)
説明済みですので再度の説明は避けますが、
ともかく、メーカーの設計はツアーベルベットラバーの51g±1gで
ちょうどよいバランスが出るようなスペックにクラブを組み上げています。
さぁ、そこで
世の中にあるミッド以上の太めのグリップは軒並み
『重い』んです!!
比較の意味で、ゴルフプライド社のツアーベルベットPlus4・ミッドは
66gなんですよね。
設計上仕方ない部分もあるんですよね。
太くしようと思えば、肉厚にしないといけない。
肉厚にすれば、重くなるということですね。
しかしまぁ、通常のベルベットラバーから15gも重くなって
スイングした時のバランスが変わらない訳がないんですよね。
クラブの全重量はそんなに重くしたくはない上に
グリップだけ重くなると、振った時のクラブヘッドが軽く感じてしまいます。
それではメーカーの設計が反映されません。
メーカーの設計が絶対だとは言いませんが、
メーカーの設計は馬鹿ではありません。
誰もが振りやすいであろうバランスを数値化しています。
そのバランスの一部にグリップも含まれるわけですが、
51g±1gからあまり乖離したくはありません。
グリップは太くしたいのに、バランスはそのままで使いたい。
という、ワガママに付き合ってくれたのが今回特集しているエリート社です。
エリート社の【MXシリーズ】が我々プレーヤーのワガママに応えてくれています。
MX51→52g
MX55→56g
そこまで飛びぬけて重くはないので
スイングバランスを合わせるために
ヘッドに鉛を張る必要がなくなりますね。
メーカーの設計を設計を大きく損なうことはなさそうです。
そしてさすがはエリート社です。
触った感じのウェットな風合いは
力まなくて済みそうですよね。
これは今までのエリートグリップ同様ですね。
ただ、問題は値段なんです。
ここは他メーカーのミッド系の値段とそう大差はなさそうです。
どのメーカーも太いグリップになるとやや高めに価格設定しています。
ミッド・ジャンボ系のグリップに慣れている方ならビックリしないでしょうが、
通常のグリップの値段に慣れている方なら、すこし首をかしげるかもしれません。
しかし、そこはエリート社です。基本的に滑らないグリップを売りにしているので、
多少高くても、『そらそーよね!!』で済まされる価格なので安心してください。
ちょっと太めを試してみたいんだけど
そこまで面倒なことはしたくない人は
この【MXシリーズ】を試してみてはいかがでしょう。
カジュアルに試せるので、太いのが合わないのであれば
戻せばいいので、やってみてはいかがでしょうか。
グリップ交換に関する相談があれば ☟ まで!!
体験レッスン予約 – 宝塚のゴルフ練習場・ゴルフスクール|リバレゴルフヴィレッジ (rizvallee.co.jp)
では、リバレゴルフヴィレッジでした!