On Your Mark・・・Set・・・
こんにちは。
リバレゴルフヴィレッジの井上です。
GW真っ只中ですが、いかがおすごしですか?
通勤経路の関係で、普段はそこまででもない中国自動車道が
渋滞しているのを横目に今日も通勤しております。
普段、運転されない方がご家族の為に運転してるんだろうなぁ・・・
と思うと、この渋滞も微笑ましく思えますね。
連休中だからというわけでもありませんが、安全運転を心掛けてください。
さぁ、始めますよ。
本日はボールマーカーの話です。
グリーンに乗ったボールをマークしてピックアップするのは
以前にも申し上げました。遠球先打のゴルフにおいては
当たり前すぎるお話ですよね。
しかしそのマーカーも
ポケットに2種類くらいは
少なくとも入れておいてくださいね。
そのマーカーにも大きく分けて2種類ありまして、
まずは、コイン型のマーカーからご紹介しましょう。
本当にコインを使う例もありますので別に何でも良いのかなと思います。
そのコイン型にもこの5年~10年くらいで
キャップのツバにつけるマグネット式がかなり出回りましたよね。
マグネット式のコイン型は取り出す手間が省けて便利ですよね。
諸動作にあまり時間をかけたくないゴルフにとっては便利アイテムと言えます。
(↑これは、裏面に磁石がついていて、金属面に引っ付きます)
マグネット型ではなくてもコイン型は色々なデザインがありますので
好きな色や好きな柄を選んでもらえると良いのかなと思います。
私は面倒な時には500円玉をマーカーとして代用したりします。
ただし、コイン型はグリーン面の上にただ置いているだけなので
小石を置いてるようなもんです。
ボールが当たれば方向が変わる可能性もあります。
周辺のラインが気にならない状態で使いたいものですね。
そして二つ目は、ゴルフ場のマスター室前にはだいたい置いてある
プラスチックっぽい材質のマーカーです。
横から見るとT型になっているのが特徴です。
天面が真っ平になるので、他人のパッティングラインが
もしかしたら、かするような場面では便利ですよね。
ただし、マークする際に画鋲のようにグリーン面に押し刺すので
ボールをリプレースしてマークを取り去る際に
少しボールに触れてしまう危険性があります。
と、まぁ、2種類のマーカーの長所短所を今まで述べたわけですが、
要するに状況に応じて使い分けてほしいんですよ。
ラインが関係なさそうなら、コイン型で時間の短縮を狙って
ラインが気になりそうなら、T型でしっかり押し込むといった具合です。
ですので、最初に結論を申し上げましたが
ポケットにはボールのマーカーを数種類入れておいて下さい。
他人とデザインが被らないようにしながら、
T型とコイン型を入れておくことですね。
気遣いできる人なら必ずやってほしいスタート前の準備です。
やっておいて損はないのかなと思います。
ポケットの中はグリーンフォークと
マーカーが数種類。これ、必須ですよ。
はぃ、リバレの井上でした。