Keep out ! とまでは言いませんが・・・
こんにちは。
リバレの井上です。
5月にもなっていないのに、夏日になっていますよ。
大丈夫かな?3月下旬もそうでしたけど
今年は季節感が全体的に早いんですよね。
さぁ、今日も紹介していきますよ。
グリーン周りまでたどり着いたとして・・・
お気を付けください!お気を付けください!
必要がないのにグリーン面には上がらないようにしましょう。
何故かと言うと、グリーン面はゴルフ場の芝生の中で
最も繊細で質感が高いところだからです。
その質感の高さを維持しようとすると、
むやみやたらに立ち入らない方がよいですね。
パターを打つ時にようやく立ち入ると言った感じでしょうか。
つまり、ショットをグリーン奥に外したとしたら
グリーンを真っすぐ抜けていく方が近いですが、
グリーン面を踏まずに回って行ってくださる人は
見ていて素敵だなぁと思います。
グリーンにボールが乗ったとしても、
極力、歩数が少ない方が望ましいですね。
ボールが転がるラインを読みたいから
色んな方向から見たいですよね?
じゃぁ、グリーン上をいっぱい歩く?
違うんですよね。グリーン上でラインを読めば
錯覚を起こさせるようにグリーンはデザインされています。
その錯覚に陥らないようにする為には
グリーンに乗る前にグリーン全体の高低を把握するのが
スマートでしょうね。
逆に言えば、グリーンの読みは乗る前に既に始まっている。
と言った方が正しいのかもしれませんね。
グリーン付近でさえ、こんなにやること多いですが、
次回はグリーン上でのやることについて気を付けたいと思います。
はい。リバレの井上でした。