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2023.04.01 BLOG

やるにしても、やりかたってもんがあるとですよ。

やるにしても、やりかたってもんがあるとですよ。

こんにちは。

リバレゴルフヴィレッジの井上です。

花粉症なのか黄砂の影響なのか分かりませんが

鼻詰まりが激しく、呼吸困難になっています。

点鼻薬も最初は効いてますが、二時間くらいが限界です。

私に酸素をください!ギブミー、オキシゲン!

 

さて、ゴルフをする上で必要な声掛けがあるんですが、

その使い方を間違えると非常識な人になりかねないので

一緒に学んでいきたいと思います。

 

まずは、おさらいから。

前の組がプレーしているところに届くような球を打ってしまう行為を

『打ち込み』

と 言いますが、この行為は

とっても危ない行為なので、

やってはいけません

 

しかし、人間なので間違いは起きるものです。

番手を間違う。

予想外の追い風に乗る。

石やスプリンクラーに跳ねる。

などなど・・・

 

やってしまったものは仕方ありません。

そんな時にとっさに発声をしましょう。

この時ばかりは、基本的に静かにプレーしなければいけないゴルフとはいえ

しっかりと大声をあげましょう。

 

 

危ないことを周知させるための単語として

『フォア』

があります。意味は『前』です。

前に飛んでいくから注意してください。の略として使えます。

再度、申し上げますが、この時だけは関係なく大声を上げるようにしましょう。

『〇番 フォア』

などの言い方をしても、丁寧になってよいかもしれませんね。

 

しかし、それとは異なって

そこまで大きい声を出さなくてもいいのに・・・

っていう残念な瞬間があるのも事実です。

 

良いショットをされた同組の方へナイスショットと言うのは

非常に思わしい光景ですが、その言い方が極端すぎると

聞いているほうが首をかしげてしまうかもしれませんね。

本人に聞こえる程度に、落ち着いて確実に伝える方が、スマートですね。

必要以上に囃し立てる必要はないように考えます。

 

そして、これから打つ時も一言添えるとスマートです。

『打ちます。』や『いきます』など

なんでも良いので一言添えるだけで、同組の方々が何をすればいいかが分かります。

待った方が良いのか、動いてもいいのかがその一言で判断しやすくなります。

 

些細な言葉かけですが、

それだけで配慮が出来る人なんだなと分かります。

 

ゴルフをプレーするに配慮という言葉は

ずっとついて回るのだろうと思います。

 

配慮が出来る人になりたいですね。

そして、そうなりましょう。

 

リバレゴルフヴィレッジの井上でした。