みなさんこんにちは。

本格的にゴルフシーズンへ突入し、ラウンドや練習に行く機会も増えてきたのではないでしょうか⛳

ゴルフをする機会が増えると悩みも増えていくもの(´з`)

そこで、今回のブログは「アドレスの作り方」についてです。

 

練習中やプレー中は腕や腰の使い方など、スイング中の動きを気にする事が多いと思います。

しかし、ゴルフはアドレスに始まりアドレスに終わると言われるほどアドレスが重要になります。

なぜなら、スイング中の悪い動きは最初の構え方が原因となって起こることが多いからです。

そこで今回はリバレゴルフスクールでも行っている、「姿勢形成ドリル」をご紹介いたします。

 

このドリルのメリットは、

①姿勢の作り方を順番におこなっていくため毎回同じ姿勢を作れる。

②チェックポイントがあるため自然と正しい構え方ができる。

③簡単なので初心者、上級者問わず、誰でも実践できる。

④練習中、ラウンド中、疲労によるアドレスの崩れをすぐに修正できる。

以上のようにこのドリルを行うことで多数のメリットがありますので、是非お試しください(^O^)

 

それでは、「姿勢形成ドリル」を実践してみましょう。

①背筋を伸ばして足を肩幅に開きます。

両手でクラブを握って、腕が地面と水平になるように伸ばしてみましょう。

★check　クラブが左目（左打ちの方は右目）の前にくるように

 

②背筋を伸ばしたまま、腕が体に当たって止まるところまで降ろしてきます。

★check　腕を降ろす時に背中が曲がらないように！

 

③背筋を曲げないようにして、腕が地面と垂直になるように状態を前に傾けます。

★check　背筋が曲がらないように、お尻を後ろに引く感覚で状態を傾ける

 

④軽く膝を曲げ、クラブヘッドを地面につけます（ドライバーはボールを打つ時の高さに合わせる）

その姿勢のまま、ヘッドがボールの後ろにくるように前後に動いて位置を調整する。

★check　ヘッドをボールの位置に合わせる際は、大きく足を動かすと上体が崩れやすい。

　　　　　　上体の形を崩さずに、足を小刻みに動かして前後位置を調整しましょう。

 

以上が「姿勢形成ドリル」の手順です(^O^)

行程としては4つに分けていますが、慣れると一連の動きでおこなえます。

是非お試しください👍

 

しかし、動画や雑誌もそうですが、見てその通りの動き、形ができているか不安になります。

やってるつもりで、できていない事も多々あります(´Д｀)

きちんとした姿勢、正しい構え方を作りたい！と興味を持たれた方は

是非リバレゴルフスクールにお越しください(^O^)／

体験レッスンもございますよ✨

 

 

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