ｂｌｏｇを楽しみに待っている世界の皆様、こんにちは。
リバレゴルフヴィレッジです。

　２０２２年が始まって半月ほど経ちましたが
新年に設定した目標を達成するための
努力は今でも継続されていますか？

　成人の日が過ぎてから、最高気温・最低気温ともに
かなり低い値を示しております。それに伴って
ゴルフ場でのラウンドがとてもしにくい状態です。
３月中旬くらいまでラウンドはしにくいのではないでしょうか。

　そうなるとラウンドの出来そうな春までにしっかりと練習して
地力を上げておいた方がよいですよね。そこで、冬の間におススメの
練習方法をお知らせいたします。
と言っても大層なことではありません。大事な大事な基本スイングである、
『ワンレバースイング』を沢山練習してほしいんですよね。

　首の付け根を支点として腕とクラブが一体となって８時から４時くらいまで
スイングしていくワンレバースイングをどれくらい再現性を上げられるか。
それがスイング全体の上達に大きく関わってきます。

　とは言え、同じことを続けるには忍耐が必要になります。
「飽き」との戦いになると言っても過言ではないでしょう。
ワンレバースイングを練習するとしても最初は玉数を決めましょう。
その後は同じワンレバースイングをするにしても
クラブを変えてやってみましょう。
例えば、ウェッジでのワンレバースイングをすることで
その振り幅での距離感を磨くことにつながります。
それ以外にも、１ｗで打ってみたり、ｆｗで打ってみたり
色々して遊んでみましょう。同じワンレバースイングでも
クラブを変えれば球筋が変わります。その違いを知るいい機会です。

　まとめとして、ゴルフスイングで言えることとしては
「小は大を兼ねる」と言うこと。
練習場を見渡してみると大きなスイングをしている方しか
お見受けしませんが、小さいスイングを徹底して磨くことが
上達の近道だということをここで強くお知らせしておきます。

さて、ここで言う「ワンレバースイング」どうやって練習すれば良いかわかりますか？
そんな方は是非リバレゴルフスクール体験レッスンへどうぞ！