こんにちは。

リバレゴルフヴィレッジです。

 

続きましてのイオミックグリップの紹介シリーズです。

本日はＸシリーズです。

先ずは、ｉＸシリーズからお勉強からしておきたいですね。

 

商品表記で【ｉＸ゜】

ここの丸の部分に↑

ｘが入らないパターンと

ｘが一つ入るパターンと

ｘが二つ入るパターンがあります。

 

それぞれ何を意味しているかというと表面加工の量です。

基本的にスティッキーに似た感じのウェットな仕上がりになっています。

そのスティッキーを知らないという方は☟をクリック！！

スティッキーのオススメできるポイント３選 – 宝塚のゴルフ練習場・ゴルフスクール｜リバレゴルフヴィレッジ (rizvallee.co.jp)

しかし、ｘ状にツブツブとした摩擦係数がいかにも高そうな表面加工が

グリップエンドから入っていて、

ｘの個数分だけその範囲が広いという仕組みになっています。

ｉＸシリーズのいい所は、このｘの表面加工の良い意味での異質感が

プレーヤーにとってのスイング中の安心感になっているのだと考えます。

触感の硬度の異なる２種類を混ぜることでグリップ感がより際立ったと

言えるのではないでしょうか。他メーカーでも同様に異質感のある

２種類を一つの商品にしているものは見かけますが、ここまで硬度の差が

ありながら、一つのグリップとしてまとまっているのは他では見ません。

 

このｉＸがイオミック社のグリップの中である種、

一番尖っているグリップですね。

なかなか、他メーカーで類を見ない逸品ですね。

 

それとは別にＸシリーズというのも存在します。

そもそも発売はＸシリーズの方が早く

ｉＸ同様で、ｘ状に表面加工パターンを変えて

グリップ力を増して使えるようにした商品です。

開発当時は、表面加工の硬度の差を

やや抑えめにしていたのではないかなと思います。

世の中の流れとして、そこまで尖った商品を出しても

受け入れられないと考えたのではないでしょうか。

とは言え、当時としては十分にセンセーショナルでした。

カルト的に人気だった一品と言って差し支えないです。

 

ここからは、スティッキーの時にもあったグリップの太さに関して。

このグリップのコンセプトは強めに握ってしまう人も

大丈夫なように作られたグリップですので、

細めに仕上がるラインナップが２種類しかなく、

ｉＸ²　での１．８と

ｉＸ²　ｃｏｒｄ　での１．５が

唯一の細いモデルです。

 

それ以外は、２．０か２．３ですね。

そのあたりは強めに握る男子を想定してのことでしょう。

納得はいきますね。

 

グリップ重量も、２．３のものが他のものより２ｇ程度

重くなっているようです。それも納得いきますね。

 

表面加工がかなり他メーカーと比べてかなり尖った仕様になっているので

なんか試してみたいかも！！

って思った方は、ぜひ我々スタッフまで！！

体験レッスン – 宝塚のゴルフ練習場・ゴルフスクール｜リバレゴルフヴィレッジ (rizvallee.co.jp)

では。また次回まで！！