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2023.07.26 BLOG

伝統と革新の間にあるモノ

伝統と革新の間にあるモノ

こんにちは。

リバレの井上です。

 

勝手にMリーグ選手紹介のコーナー!!

今日、紹介するのは

『堀 慎吾』選手

所属チーム  KADOKAWAサクラナイツ

彼のMリーグ入りでMリーグ所属男子プロの見られ方が大きく変わりました。

それまでのMリーグは何か話題性のある人がドラフトに選ばれていました。

麻雀プロで見た目が良かったり、団体の代表だったりと・・・

しかし、堀選手が来てからは変わりました。

『強くなきゃいけない』に変わったと言っていいでしょう。

正直言うと、堀選手の見た目はそうでもありません。

ただ、実力は相当の物です。

彼の強さは宇宙的で通常の人間には思いつかない放銃回避です。

2021年1月6日の公式試合で起きたことですが

お互いの聴牌のアガリ牌を止め合うのが、超次元すぎて考えられないんです。

実況も解説も二人とも『すごい』だとか『気持ち悪い』だとか語彙力がなくなっていました。

プロ資格を持っている人間からしてもすごいんですから。

一度、見てください。

 

はぃ。では、やっていきましょう。

本日、紹介するのは

ゴルフプライドの

『MCC』 です。

 

このグリップの特徴は何といっても構造ではないでしょうか。

コードと言う名のハードなコットンを練りこまれているところと

ラバーの軟らかめのところで成り立っているハイブリッド構造ですね。

右利きでいう左手は大概の場合はグローブを着用しています。

グローブする手は、コード部分を触ります。

素手の右手は、ラバー部分を触ることになります。

滑ってほしくない左手をコードでカバーして、

感性の必要な右手をラバーの軟らかさで出そうということですね。

 

前回に提案した『ベルベット・ラバー』は確かに軟らかいですが、

左手の握る部分までやわらかいので、人に寄っては握りすぎて振りが逆に弱くなってしまいます。

それが、コードが入るおかげで握りこみがそこまで強くなくて済むのかもしれません。

 

基本の配色は

『ホワイト』『ブラック』『レッド』『イエロー』『ブルー』の5色です。

別のブログで後述することになりますが、

ゴム系のグリップなのに、ここまでグリップの色が鮮やかなのは凄いことです。

触感や重量を合わせて、色展開するのってかなり大変なんですが

そこは天下のゴルフプライドですよね。よくできていると思います。

 

基本色5色に加えて、『MCC TEAMS』という基本色とは違った

配色パターンを楽しむこともできます。(受注生産や一部店舗のみの販売もあるようです)

 

老舗が『ゴルフのグリップ≒黒』というイメージを

老舗メーカーが自らぶっ壊してくれていますよね。

 

ウッド系・ハイブリッド系・アイアン系・ウェッジ系で

色を変えても面白いかもしれませんね。

 

グリップを変えたいという相談も我々リバレに言ってくださいね。

体験レッスン予約 – 宝塚のゴルフ練習場・ゴルフスクール|リバレゴルフヴィレッジ (rizvallee.co.jp)

まで、お待ちしております。

 

リバレの井上でした。