こんにちは。

リバレの井上です。

 

子どもたちは昨日、夏祭りに甚兵衛や浴衣を着て行ったそうです。

まぁ、確かによく考えてみたらコロナの騒動の影響で

いままでロクに夏祭りらしい夏祭りに参加できなかったんですね。

だからというのもあり、子供たちの浴衣・甚兵衛の着用率がエラい高かったそうです。

そういえば、子供たちは夏休みなんよなぁ・・・

夏休みの始まりと共に、浴衣着させてもらって夏祭りなんていいよなぁ・・・

その裏に見え隠れする、親の手間がなんか大変に思えて仕方ない。

そうじゃなくても、一年経ったらサイズ的に着れなくなるかもしれない服を

そのシーズンの為だけに買うなんて、ちょっと効率的じゃないよねって思ってしまいます。

（ぁ、これ思ってるの私だけなので・・・）

しかし、一杯　写真とって楽しそうな雰囲気は伝わったので

それでよしとしておきましょう。

 

はぃ。では、やっていきましょう。

本日から新シリーズです。

勝手にグリップ紹介をしていきます。

本日、紹介するグリップは第一回目なのでもちろん

『ツアーベルベット・ラバー』

ですよね。

 

なんてたって、世界で一番売れていますから。

ゴルフのグリップと言えばツアーベルベットと言っても過言ではないでしょう。

誰もが必ず触ったことのあるグリップでしょうね。

そう考えると恐ろしい世界シェアですね。

 

第一に価格が安いというところは一つ言えるのではないでしょうか。

どの工房でも、必ず在庫している一番売りたいモデルですね。

 

バックラインあり・バックラインなし　と選べるところも秀逸ですね。

 

最近のウッド系の可変式スリーブに対応して

『ツアーベルベット・ラバー・３６０』

と言うモデルも出ています。

 

なによりスゴイなと思うのが他のメーカーでは真似が難しいであろう

ラバーのあの独特の触感ですね。

柔らかいでも硬いでもない、手に馴染んで食い付いて操作しやすいと

思わせてくれる確かな信頼。

作り方のレシピをそのままトレースしてもあれは出来ないだろうなと思います。

 

細かく見てみると、グリップ表面のステップのパターンが

等間隔に配置して合ってそれの細かい大きさや深さの調整で

あの独特の標準的な世界基準をつくったとされる触り心地の秘密があるんでしょうね。

 

だいたい、使用頻度に依存しますが

長くても１年くらいしか使えないグリップが

価格的に高いとどうしても変えようっていう気になりませんが

これなら、価格的に抑えられているので替えてもいいかなと思えます。

グリップ表面が減っていない滑らないグリップを使い続ける意味でも

ベルベット・ラバーはおススメです。

 

グリップの大事さがそれでも分からないって方は

体験レッスン予約 – 宝塚のゴルフ練習場・ゴルフスクール｜リバレゴルフヴィレッジ (rizvallee.co.jp)

まで、お待ちしています。

 

リバレの井上でした。