落下物は落とし主の責任です
こんにちは。
リバレゴルフヴィレッジの井上です。
先日に引き続き、同じ話題をしましょうか。
以前から推していた、SANADA選手がIWGP世界ヘビー級を
オカダカズチカ選手から取りましたね。素晴らしいですね。
前回のワールドプロレスリングで見てて感動したのを思い出しました。
ようやく手にしたベルトですので、あたらしい新日本プロレスを見たいですね。
SANADA選手、おめでとうございます。
さて、続きですよ。
ショットすれば、グリーンにボールが乗りますが
乗ったら必ずグリーン上に二種類の物が残ります。
自分のボールとボールマークです。
ボールがグリーン上に着弾した着弾痕をボールマークと呼びます。
ボールマークは高いところからボールが落ちてくるからつきますが、
それによってグリーン面が傷つきます。
ボールマークがついた瞬間はまだ芝はそこまでダメージを負ってないですが、
それを放置するとそこを起点に芝が枯れてしまいます。
プレーが終わるとグリーン上に何も残さないのがプレーヤーのマナーです。
プレーヤーはグリーンに上がるころにはポケットを探りながら
グリーン用のフォークを手に取ろうとしているものです。
自分以外のプレーヤーのボールの配置を気を付けながら(前回既述)
フォークで治すべきところは治します。
(グリーンに近づくと、ハンドポケットは普通のことなんですよ)
自分の分は最低限治すべきもので、
その他のボールマークも積極的に治しましょう。
しかし、治して何か良いことあるんですか?
って聞こえてきそうですよね?
ありますよ!ありますとも!
グリーンフォークをグリーン面に刺したら
グリーンの柔らかさが分かるので、これからのパターの
距離感の参考になるじゃないですか。
治しているうちに、刺した瞬間の硬い柔らかいが
分かるようになります。習慣的に治していればね。
そして、グリーン面を綺麗にキープすることが出来ます。
綺麗なグリーン面をキープすることはゴルファーとして当然のことです。
普段から治す癖をつけておきましょうね。
リバレの井上でした。