ボールを置く位置⛳
みなさんこんにちは🌞
6月になり、朝晩はまだ過ごしやすいですが、日中は暑くなる日が増えてきました。
中旬頃からは梅雨入りしそうなので、またじめじめした日が続きそうですね☔
さて、今回はアドレス時のボールを置く位置についてです。
ボールをどこに置けば良いのかというと、
基本的には、打ち出し方向側の足のカカト内側の延長線上と言われています📕。
ボールは身体の中心より結構打ち出し方向側になります。
これはクラブを振る際に打ち出し方向側に力が向かっていくので、
進行方向側にどうしても身体が動くためです💪。
(細かく言うと体の捻じれが生じる為、クラブの最下点が身体の中心位置よりずれるためです)
ただしこの位置が絶対的な正解ではなく、理屈的に考えると最適な位置◎よって置く位置が違ったり、
練習方法として違う位置に置く人もいます。
さあ、ボールをカカトの延長線上に置きました。
これで位置はバッチリ(^O^)/
あ、ちょっと待って(´Д`)💦 ついでに、カカトの位置もチェックしませんか?
アドレス時の身体の向きは飛球線と平行になるように、
右を向いたり、左を向いたりしないように気を付けるよう言われていませんか?
にもかかわらず、右に向きすぎだよーとか言われる事ありませんか(´з`)?
それってそもそも足の向きがずれているのかもしれません👣。
アドレスした際に片側の足を開くと思いますが、
その時、両足はつま先がそろっていますか?カカトがそろっていますか?
開いた足をつま先側で合わせると、足の位置は開いた足側に向いてしまいます。
両足を揃えて立ち、そこから片側のつま先を開いていくと、開いた足の方が
もう片方の足より後ろにきます。
カカト側で合わせる事により、身体は進行方向に合わせた元の身体の向きを保てます。
アドレスの足の位置やボールの位置は、人それぞれです。
必ずしも正解がある訳ではありません⛳
上手く当たらなくなって困っている方は、一度基本に立ち返ってみてはどうでしょうか(^O^)
宝塚 リバレゴルフヴィレッジ ゴルフ練習場 打ち放題 ゴルフスクール スクール 宝塚ゴルフスクール